クラスターとは、直訳すると「ぶどうの房」という意味なんですが、水分子(H2O)がぶどうの房のように房状に連なっている状態の事にも使われている言葉(単位)です。
このクラスターの数値が小さいほど細胞に吸収されやすく、身体の隅々までに水分を供給するんだそうです。
クラスターの数値は、Hz(ヘルツ)が単位になっているんですが・・・
水道水は、120~140Hz
浄水器を使用すると、110Hz~130Hz
なんだそうです。
浄水器を通した水が、やわらかく感じるのは、これの事かもしれません。
また、水を沢山飲むとお腹がいっぱいになってポチャンポチャンすると思うのですが・・・
「秘水」と大きく書かれた、奥長良川の秘水。
実際に、これを勧められて飲んだ事があるんですが、いくら飲んでも(ま、限界がありますが(笑)ペットボトル2リットル)腹にたまらず、身体に浸透したというイメージでした。
調べると、この「秘水」のクラスターは、80Hzでした。
ミネラルウォーターを買う時や、ウォーターサーバーを契約する場合、この数値が小さいのを選ぶ方が良いかもしれないです。
水分補給も、浸透が早いので。
でも、このクラスターの数値を表記しているウォーターは少ないのが残念ですね!